Aviot 完全ワイヤレスイヤホン TE-D01d mk2
割引情報
2022/2/19現在
千葉NT店舗価格:3,000円引き 5,680円
コストコオンライン:2,800円引き 5,880円
コストコオンライン Aviot 完全ワイヤレスイヤホン TE-D01d mk2
※ 在庫限りで割引中の模様。もっとお得になるかも!割引情報は随時更新していきますね^^
商品詳細
カラー
ブラック
ネイビー
ダークルージュ
我が家は音楽好きな長女用にネイビーを選びました。
高級感のある外観です。
ふた部分は光沢があって、本体部分(ゴールドラインの下)はマットな質感です。
付属品
ウレタンフォームのイヤーピースや各サイズのイヤーチップ、着せ替え用!?のイヤーウイングなど、たくさん付属品がついてるよ~自分好みにカスタムできるのはうれしい☆彡
落下防止のストラップもついてる!
初めてワイヤレスイヤホン使う場合は、やっぱり紛失が気になるから、屋外なんかは特にこれがあると安心。ちょっと外しておきたいときに首にかけておけるし、これは常用になりそう♪
1年保証が3か月延長できる製品登録カードもついてる↓。(3か月って微妙・・・って思うの私だけ!?)
特徴
コストコオンラインのサイトに書いてあるこのイヤホンの特徴は6つ。
- Japan Tuned
- 最大120時間の長時間再生
- チャージングケースのワイヤレス充電が可能
- 外れにくい構造と高い防水性能
- 高感度マイク搭載で通話・web会議ができる
- ボタン1つでイヤホンを装着したまま、周囲の音を取り込める
この特徴を実機で確認していきます。
商品詳細
↓細かい仕様のことは説明書の一部分を画像化したのでご覧ください。
使ってみての感想
レビューの前提
AVIOTイヤホンを使用する前に使っていたのは、
A:GalaxyS10付属の有線イヤホン
B:無名ワイヤレスイヤホン(たしか2018年頃、3,000円くらいで購入)
です。この2つとの違いをレビューしていくことになります。AirPodsと比較できれば良いのだけどね、我が家にはありません^^;
以下、イヤホンA、イヤホンBと称させてもらいます。
Japan Tuned
日本語って特徴的な言語だって話は聞いたことはあるけど、そういえばどこが特徴的なのか、ご存じですか?
AVIOTによれば、日本語は音の強弱が極めて少なく、それが私たちの聴覚特性に影響を与えている、とのこと。
たしかに、中国語とか韓国語とか、強弱ありすぎて怒ってるように聞こえてしまう。。むしろ日本語が特徴的だったのか~。
日本人の聴覚特性にチューニングされたイヤホン!
チューニングの違いは凡人聴力の私にはわかるわけもないのだけど、これまで使っていたイヤホンA,Bとの音質の違いくらいはわかる!
Bと比べたら圧倒的に細かい音がよく聞こえて深みがある。ワイヤレスでこんなにも雑音入らず再生できるんだと感動!Bが古すぎ?粗悪品!?だったような気もするのだが。。
Aとの違いは、、、正直なところ、わからなかった。。音質は有線イヤホン、やっぱり深いし太い、そしてきれいな音ですね。
ちなみに聴いてみたのは、進撃の巨人エンディングの「悪魔の子」。テレビやパソコンで聴いてるときはわからなかった細かい効果音が悲壮感を増長させて、鳥肌ものです。
最大120時間の長時間再生
充電ケース
充電中♪
屋外で使うことが多い人にとっては連続再生時間は大事ですよね。
イヤホン単体で最大11時間
チャージングケース併用で120時間
え~ほんとに?ってレベルです。
ちなみにAirPods第3世代は、
イヤホン単体で最大6時間
充電ケース併用で最大24時間以上
だそうです。
たとえば通勤・通学で1日3時間前後使うとして、3時間×30日=90時間だから、チャージングケース満充電で1か月使えるってこと!!?それってすごいなぁ。
まだ購入して間もないのでバッテリーの持ち具合は追加レビュー予定です。120時間の検証は無理だけど・・・^^;
チャージングケースのワイヤレス充電が可能
立てかけて使うスマホ用のQi充電器しか無くて、平らに傾けてのせてみた、笑。
無事ワイヤレス充電できて感動!
ワイヤレス充電って、コードの抜き差しがいらないっていう小さなことだけど、ほんと便利ですよね。毎日数回確実に発生する作業だから、チリも積もれば、大きな快適。もう有線充電には戻れませんね~
帰ってきたらチャージングケースごと「置いておく」だけですからね。
身近なものほど小さな便利、うれしいですね^^
背面にはコード充電用のタイプCのジャックがあります。タイプCのコードも付属してますよ。
外れにくい構造と高い防水性能
耳に入れる方を真上からみた写真
横からみた写真。けっこう分厚い。
↓厚さ、わかるかな!?
たしかにこれまで使っていたイヤホンBと比べたら「外れにくい」けど、装着に慣れるまでちょっと時間かかりました。
高感度マイク搭載で通話・web会議ができる
本体に高感度のマイク内蔵らしいです。イヤホンで問題なく通話できました◎
ボタン1つでイヤホンを装着したまま、周囲の音を取り込める
アンビエントマイクっていう外音取込機能がついてます。
(マークがついている丸いタッチボタンじゃなくて)イヤホン本体の側面についてるボタン(下の写真)を押すとマイクが外の音を取り込んでくれて、イヤホンつけたままでも外の音が聞こえるよ、ちいちイヤホンを外さなくて済むよ、っていう便利な機能。
それも、右イヤホンのボタンを押すと音楽が一時停止されて、左イヤホンのボタンを押すと自動的に音量が下がる仕組み。
右イヤホンのボタンを押して音楽一時停止してみたら、イヤホンをしているのに遠くのテレビから出る音が聞こえたよ。これには、おおっ~と感動!
でも、家の中で使っていると、「外の音が聞きたい」ってタイミングがあまりないかも。例えば話しかけられてることに気付いたとしたら、そのタイミングでとっさにイヤホン外してしまうと思う。イヤホンつけたまま会話するのはなんだか相手に失礼な気がするし、、。
家族が同じ空間にいるときは音量下げる方の外音取込にしておいて、話しかけられたときに気が付きやすいようにって使い方はするかもしれないけど、自転車乗ったり外を歩いたりするときは、片耳外します、笑。
コストコオンラインのサイトにも「ご要望が多かった機能」と書かれているし、調べてみると高級イヤホンにしかついていない特別な機能みたいだけど、いったいどんな場面で「めっちゃ役に立つ~」ってなるのか、想像力足りてない状況です。
その他気づいたこと
片方だけ使って片方だけ充電できる
外音を完全に遮断するわけにはいかず、片耳外しておきたいタイミングって結構ありませんか?私はそんなタイミングが結構多くて。
そんなとき、片方だけ使って片方は収納しておける(充電できる)のが便利です◎
最初、片方ケースにしまうと音楽が止まるから「やっぱ両方つけてないとだめかぁ~」と思ったけど、少し待っていると耳につけている方のイヤホンから「接続しました」って声が。再生すると無事片方だけ再生されました~♪
ケースに入れておけないとなくしそうだし、片方使いできるのは助かります^^
「接続しました」のアナウンスがアニメ系女性の声
これまで使っていたイヤホンBは、クールなアナウンサー系の声で「フォーンワン、コネクティッドゥ」って発音の良い英語だった。これはこれでかっこよくて好きだった。
それでこちらのイヤホン。起動一回目、思わず笑った。
アニメ系のかわい~高い声で
「接続しました♡」って。
確実に♡がついてるよね、って声。
違和感かなりあるけど、日本語はホッとするし、その声がだんだん好きになってきた。声優さんが吹き込みしてるのかなぁ。メーカーのおもしろいこだわりどころ、ですね。
日本語音声ガイダンス、ってそういう意味だったんだ^^
音源と5mくらい離れても雑音・接続障害がない
これまでのイヤホンBだと、ちょっとトイレ行きたいときに、デスクにスマホは置いたまま音楽聴きながら離れると雑音からの接続停止になっていて。2mくらいで音が飛んだり雑音が入ったりしてた。古かったし、安かったし、ってイヤホンと比べてもなんだけど、せっかくワイヤレスなんだからスマホを持たずに音楽聴いたままトイレ行けるの、うれしい^^;
ちなみにデスクからトイレまでは、ファイヤースティックやらAmazonエコーやら、4~5台のパソコン/スマホなどがあって見えない障害がたくさんあるものと思われますが、そんな空間を介しても障害なし。
今のイヤホンにしたら普通なのかもしれないけどね、感動しました!
落下防止ストラップつけたまま収納できない
地味なポイントだけど不便に感じている人も多いんじゃないかな。ストラップつけたり外したりは面倒な作業だし。
ちなみに、ストラップついたままでも充電はできます◎
商品コード
商品No.32085
外箱サイズ 横10.5*縦16*高さ5cm
あとがき
アンビエントマイクのことを調べていたら、この製品のメインビジュアル(?)がTHE YELLOW MONKEY だとわかりました。これ、ターゲットは若者ではなく、完全に中年組ですね~ドストライクだわ^^;
久しぶりにイエモンの曲が聴きたくなったわ~
最後までご覧いただきありがとうございました。
使用方法の備忘録
ペアリングのリセット方法
両方のイヤホンの電源をオフにした状態で充電ケースにセットし、側面ボタンを長押し
→ LEDのオレンジが消灯して白いランプが1回点滅
→ 充電ケースから取り出すと自動的にL側からペアリングモードになる。
接続がうまくいかないとき、この方法でペアリングしなおしたらうまくいきました。備忘録として残します。