TIMBER RIDGE アルミロールテーブル
アメリカのアウトドアメーカーTimberRidge社のアルミ製コンパクトテーブルです。天板がロール式でコンパクトに収納可能。脚はそれぞれ長さを変えることができる仕様です。取扱説明書のカスタマーサービスの連絡先がコストコになっているので、おそらくコラボ商品と思われます。
サイズ/詳細
使用時サイズ :約幅110 x 奥行70 x 高さ45〜70cm
収納状態:約幅112.5 x 奥行13.5 x 高さ18cm
材質: アルミニウム、スチール
製品重量:約6kg
最大耐荷重:約27kg
収納ケース付き
価格
2021年2月頃から店頭に並び、ずーっと気になっていたものの、セールを待っていました。がしかし、現在使用している折り畳みテーブルの劣化が進んできたので、2021年4月、通常価格で購入。今後セール情報があれば、毎週金曜日の更新でお知らせします!
設置方法
脚部分を広げてポールをはめ込む。
脚の長さを調整してレバーで固定。
テーブルの片側を脚部分の突起に差し込む。
テーブルの反対側を脚部分のパーツにはめ込む。
大人2人、中学生1人、小学生2人で囲んでちょうど良い大きさでした。大人5人以上だったり食材置き場としても使いたい場合は、もう1つ欲しい感じ。
本日のバーベキューのお供はシトロネラキャンドル
おすすめポイント
脚のそれぞれの長さを45~70cmで自由に変えられる
カメラの三脚構造で、自由に変えられます。我が家の場合、これが購入の決め手になりました。凹凸のある場所でも、使えてガタガタしないところがグッド!!
軽くて組立簡単、でも安定感がある!!
組み立ては1分程度、アルミ製で軽いので、女性でも問題なしです。それなのに安定感があってガタつかない。
持ち運びしやすい
収納袋は、持ち手部分が肩にかけられるのがポイントです。さらに収納袋は2分割になっています。これは天板と脚の干渉と偏りを防ぐため、でしょうか。使用者への配慮が感じられる収納袋です。
簡単組立なのに、安定感が良好◎
左右に筋交いのように入ったパイプ、天板を支えるパイプ、それぞれがしっかり機能する構造で、とても安定感があります。手をついて圧を加えてもひっくり返る感じもしません。特に子供が使う場合は、ちょっとのガタつきが影響でこぼしたり、ふいにテーブルに体重をかけてみたり、、と不安定さは惨劇の元、笑。安心して使わせることができました。
天板の質感
写真ではわかりづらいのですが、ラメが入っている深い緑で高級感のある色味です。メタリックのモスグリーンで高級感があります。
テレワークなどで常設しない室内テーブルとしても、良い感じです☆
天板がずれない
差し込みとハメこみを併用した構造のため。地面と平行に持ち上げなくても天板を持ってちょこっと移動できます。
残念なところ
水平になっているかわからない
1本ずつ高さを決めるので、感覚で天板の水平をとることになります。簡易水平器がついてたらうれしかったかな。でも、適当に長さ決めたけど、使用上問題はなかったです。
収納袋が出し入れしづらい
おすすめポイントでもある収納袋ですが、出し入れ口が端にあり、細長い形状なので、出し入れしづらいです。縦1m以上ある長尺ものなので、端を持つと重たいし。。側面にチャックがあれば言うことなし!でした。
テーブルの間に物が挟まる
天板には2mmほどの隙間が平行にあります。さっそくネギが落っこちて、竹串で救出しました。コンパクトに収納できる商品の特性上、仕方ない隙間ですね。箸は落っこちない幅なのでOKです。
はめ込みを受けるパーツ部分の耐久性が不安
ポールを受けるプラスチック素材?の部品。ハマりづらくて、耐久性が気になりました。冬に使ったり、強引に押し込んだりしたら割れるな・・・と。使い始めで硬かったからかもしれません。
まとめ
購入前は、2つ折り式、脚の長さが2段階で変更できるアウトドアテーブルを使っていました。劣化に伴い真ん中が浮き、折れ目部分が浮き上がるように。。ガタつきがあり、子供たちが立ち上がる度に不安があったので、買い替えを検討→決め手は脚の可変性と天板の質感(千葉ニュータウン倉庫店には展示品ありますよー)でした。我が家では、一様に買って良かったね!の反応。
検討されている方の参考になれば幸いです☆